Trajectory of two

結婚式に対してたくさんのこだわりがあったわけではなかったおふたり。
親御さまに対するけじめの意味も込めて
開催を決められました。

新婦様とコーディネーターの野村は幼い時から家族ぐるみで
お付き合いのある幼馴染でもあったため、
結婚式をするなら「迎賓館で」と言ってくださっていました。

ゲストの方においしいお食事を召し上がっていただきながら
ゆっくりとすごしていただきたいという想いを軸に
お打ち合わせを進めてこられました。

ゲストの方との歓談のお時間をとる中でも、
ふたりがそろって「この人にスピーチをお願いしたい！」と言っていた
ご友人の方に一言お言葉も頂戴いたしました。

そんな中でも新婦様が唯一こだわったこと。
それは新郎様へのサプライズでした。

お知り合いの方にもお手伝いいただき、
ふたりが大好きな曲を演奏・歌を披露♩
新婦様手書きの歌詞をスクリーンに上映しながら
ふたりの思い出を振り返っていただきました。

新郎様も照れくさそうにしながらもとてもお喜びいただきました。


式後もゲストの皆様から「お料理が本当においしかった！」と
たくさんのお声をいただいたと伺い、おふたりのゲストの方を想う気持ちが伝わったと思うととてもうれしかったです。
これからもお互いを想いやる気持ちを忘れずに、何十年先も仲の良い夫婦でいてください♩
これからもどうぞよろしくね❤（野村）