2013.0618
こんにちは!
元気だけが取り得だったはずなのに
腰痛に悩まされてる。。。。アラフォーコーディネーター吉川です。
さて!!本日はウエディングケーキの撮影が行われています♪
従来のものにアレンジを加えたり、新作のものを作成したりと
わくわく楽しい光景が広がっております♪


そもそもウエディングケーキの由来とは何なんでしょう。
元気だけが取り得だったはずなのに
腰痛に悩まされてる。。。。アラフォーコーディネーター吉川です。
さて!!本日はウエディングケーキの撮影が行われています♪
従来のものにアレンジを加えたり、新作のものを作成したりと
わくわく楽しい光景が広がっております♪


そもそもウエディングケーキの由来とは何なんでしょう。
起源は諸説あるのですが、とりあえず有名な話を紹介します。
昔、古代ギリシャで堅いビスケットを砕いて、花嫁の頭上に撒いたのが事の始まりと言われています。
ビスケットの原料である小麦は、
当時の主食であり、収穫や子宝に恵まれるようにという願いを込めて、
結婚の折に花嫁に撒き、繁栄を願ったとのこと。御祝いに集まった人々が、
ビスケットのかけらを拾い集めて食べ、二人の幸せを祈りながら、幸福を分かち合っていたといいます。
時を経て、ビスケットをかける習慣はほとんど消えうせ、ジンジャーケーキのようなスパイスケーキに変わりました。
最初はゲストが持ち寄っていたものに砂糖をまぶし、ひとつの大きなケーキにすることを考えた人がいました。
この時点では生クリームのケーキではありません。「シュガーケーキ」といわれる砂糖菓子のようなものです。
ここから生クリームのケーキにどんどん移行していったようです♪
次の撮影の準備をしているキッチンを覗くと~~~
「クロカンブッシュ」ちゃんがいる!!美味しそう♪
クロカンブッシュとは、プチサイズのシュークリームを高く積み上げて、
カラメルや飴でコーティングしたケーキのことです。シューはフランス語で「キャベツ」という意味。
欧米では赤ちゃんはキャベツ畑から生まれてくるとも言われていて、子孫繁栄と豊作を願って、
キャベツに見立てたシューを積み上げるそうです。
幸せが天に届くように、なるべく高く積み上げる事が特徴になっています。
幸せを運ぶウエディングケーキ!
是非、担当コーディネーターや、パティシエにどんどんご相談ください♪
お待ちしております!
また新作のウエディングケーキも、こう!ご期待ください♪
迎賓館のお料理も是非ご覧下さい♪