結納とお顔合わせの違いとは?

こんにちは!

迎賓館ブログをご覧いただき誠にありがとうございます!

寒さの中にも春の気配を感じる頃になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日は、「結納とお顔合わせの違い」についてご紹介させていただきます!

おふたりのご結婚が決まりそれぞれの親御様へのご挨拶が結んだら、続いては両家の親御様がお顔を合わせる番です!

結納とは、結婚をすることになった両家が共同で行う婚約の儀式のことです。

結納金や結納品を形式にのっとって受け渡すことで、婚約が調います。

女性が名字を変える場合は男性側が結納金や結納品を贈り、男性が名字を変える(婿入りする)場合は女性側が贈ります。


結納のメリットは、日本の伝統文化を感じていただけること
またしきたりを大切に思われている親御様に喜んでいただけることです!

一方、お顔合わせとは
お互いの家族を紹介し合いながら食事をともにするカジュアルなものです。

両家の親睦を深めるために親御様だけではなく
兄弟や同居している祖父母に参加してもらうこともあります。

お顔合わせのメリットは、リラックスしたお時間を過ごせること
また準備物が少なくていいことが挙げられます。

時期としましては、結納の場合は結婚式(入籍)の6か月前~3か月前
顔合わせの場合は新郎・新婦それぞれの家への挨拶を終えてできるだけ早く行うのが一般的で
場所は、ホテルや式場、料亭やレストランの個室を利用する方々が多いです。


迎賓館でも、お顔合わせや結納プランをご用意しております。
もしご興味がございましたら、お気軽にお問合せくださいませ。