施設のご紹介

こんにちは。
本日も迎賓館ブログをご覧頂きありがとうございます。

今回は迎賓館の歴史ある施設をご紹介いたします。
concept-img01_pc.jpg

万博迎賓館は万博記念公園の名勝地登録を目指す、日本庭園の中にあります。
日本庭園はとにかく広い、万博記念公園の日本庭園。東西の距離が約1.3km(端から端まで歩いて15~20分)、総面積は東京ドーム5個がすっぽりと入る26万平方メートル。樹木の種類は123種類で110,000本以上!
江戸時代の大名庭園に多い様式"築山泉水式庭園"(近世地区)を中心として、西部に奈良~平安時代の形式を取り入れた"寝殿造庭園"(上代地区)、室町時代から流行し始めた"枯山水庭園"(中世地区)、そして東部に"現代地区"と"日本庭園の博物館"のように各時代の日本庭園の様式を取り入れた庭園が連なっています。

その中の上代地区、平安時代の寝殿造の建物が迎賓館となっております。
※画像は1970年の万国博覧会の当時のもの
geihinkan (2).jpg

結婚式で使用する御両家の親族控室は当時は皇族の控室や国賓の待合室でした。
concept-img09.jpg

日本にある【本物の迎賓館】のうち結婚式で使用で出来るのは
万博にある迎賓館だけです。

ぜひそんな素敵な施設に遊びにいらしてください。
ブライダルフェアはこちらまで。

ガーデン.jpg