挙式の形の違いって何?

ブログをご覧のみなさまこんにちは。

立春を過ぎてからの大寒波・・・。

皆さんも体調には気を付けてくださいね!


さて、今回は迎賓館で出来る「挙式の形」についてお話をしようと思います。

そもそも迎賓館でできる挙式のスタイルは3つあり

・ キリスト教式

・ 人前式

・ 神前式

以上が通常ご案内をしている形です。


皆さんはこの違いってご存じですか?

あまり細かく気にしたことがない方も多いのではないでしょうか?


・ キリスト挙式
おそらくは皆様が一番イメージをしやすい挙式の形です。
牧師の先生が進行を務め、基本的には形式が決まっている挙式です。
お二人は神様に対し夫婦(愛)の誓いを行います。
お二人はゲストに対して背を向ける(神様の方を見る)形で進めます。
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・ 人前式
「ひとまえ」や「じんぜん」と言う事が多い挙式の形です。
お二人は神様ではなく「お集りのゲストの皆様」に対して夫婦(愛)を誓います。
その為、牧師の先生が介入することがなく、進行も司会が努めます。
形式ばったスタイルではないので、自由度が高くオリジナリティのある挙式も可能で、
お二人の衣裳もウエディングドレスや和装等どのような衣裳でも執り行えます。
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・ 神前式
わかりやすく言うと、神社様で執り行う挙式の形です。
神主様や巫女が式の進行を務めます。
お二人の衣裳は和装で執り行います。
形式が決まっていますが、日本らしさも感じられる挙式の形です。
また、一般的に神社様で行う場合は、ご親族様以外のゲストが入れない事が多いですが、迎賓館で行う場合はご友人様にも一緒にご参列をいただけます。
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ご見学にお越しになられるお二人の中には「まだ何が良いか決まっていない」や
「ウエディングドレスか和装か迷ってます」とおっしゃる方も多くいます。

挙式の雰囲気などによっては挙式のスタイルなどもしっかりと決めないといけない事もありますが、迎賓館では「どのスタイルでも合う」とお喜びいただく事がとても多いです!

事実としてお打ち合わせのスタート時期までに決めていただければ大丈夫なので、
実際に衣裳のご見学が始まってからでも大丈夫なので安心ですね!


その他にも、細かな違いなども沢山ございますので
詳しくはブライダルフェアや、お打ち合わせの際にご確認くださいね!

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皆様とお会いできる事を楽しみにしてます。