「ベールダウン」と「バージンロード」

いつも迎賓館ブログをご覧いただき
ありがとうございます!

本日ご紹介するのは
結婚式の象徴的な演出「ベールダウン」と「バージンロード」についてです
結婚式では 挙式のシーンひとつひとつに意味が込められています
その中でも特に象徴的なのが お母さまや家族が行う ベールダウン
おふたりが歩く バージンロード です

ベールダウンとは?

ベールダウンは 挙式の直前にお母さま(または家族)が
新婦の顔にベールをかける儀式です

この儀式には

  • 「これまで大切に育ててくれた母からの愛情」

  • 「新しい家庭に送り出す承認と応援」

という意味が込められています
挙式でベールが上がる瞬間 新郎のもとへと歩む
新婦の背中を優しく見守る感動的な演出です
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バージンロードとは?

バージンロードとは 新婦が挙式会場の祭壇まで歩く通路のこと
もともとは「純潔の道」という意味が込められており
新婦がこれまで歩んできた人生や家族との時間
そして新しい人生のスタートを象徴しています

歩くときには、お父さまや家族が新婦の手を取り 
一歩ずつ歩くのが一般的です
祭壇に近づくにつれて 人生の新しい章へと
進む姿を象徴する大切な瞬間です
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こんな素敵なシーンを迎賓館の風詩の教会で叶えませんか?

最後までご覧いただきありがとうございました!
次回のブログもお楽しみに♡