万博記念公園の広大な緑に囲まれた、迎賓館のブログへようこそ!
今の時期、打ち合わせや式場見学に訪れるお客様が、駐車場に車を止めた瞬間に「わあ、空気が美味しい!」と深く呼吸をされる姿を見るのが、私たちプランナーの密かな楽しみでもあります。
これから式場を探される皆さまも、準備真っ最中の皆さまも、大切なゲストの顔を思い浮かべながら「どんな風に楽しんでもらおうかな?」と、あれこれ想像を膨らませている時期ではないでしょうか。
豪華な演出よりも、心に残る「余白」
結婚式の準備を進めると、「ゲストを飽きさせないために、次々にイベントを入れなきゃ!」と、つい身構えてしまうこともあるかもしれません。
でも、ゲストが後日「良い結婚式だったね」と振り返る瞬間は、意外にも「心地よい風に吹かれながら、新郎新婦とゆっくり話せた時間」だったりします。
迎賓館のパーティ会場から一歩外へ出れば、そこには遮るもののない空と、季節ごとに表情を変える木々。
今の時期なら、芽吹いたばかりの柔らかな新緑が目に優しく、それだけで心が解き放たれます。この開放感たっぷりのロケーションそのものが、ゲストへの一番のプレゼント。
無理にプログラムを詰め込まなくても、自然が空間を贅沢に彩ってくれるんです。
「何もしない」という最高の贅沢
迎賓館の打ち合わせで私たちがよくご提案するのは、「あえて何もしない会話と楽しむ時間を作りませんか?」ということです。
例えば、デザートビュッフェの時間。 ただ食べるだけでなく、ガーデンに出て深呼吸をする。小鳥のさえずりを BGM に、久しぶりに会った友人とシャンパングラスを傾ける。そんな「ゆとり」こそが、ゲストの心を解きほぐす最大のご馳走になります。
「何もしない」ことは手抜きではありません。ゲストに「自分の家のように、リラックスして過ごしてほしい」という、究極の気遣いなんです。
☆準備を楽しむための「心の持ち方」
もし準備に迷ってしまったら、一度立ち止まって「ゲストが深呼吸して笑っている姿」を想像してみてください。
「これを選んだら、あの友だちはリラックスしてくれるかな?」
「お父さんはこの景色を見ながら、どんな話をしてくれるかな?」
そんな風に、大切な人の「心地よさ」を思い浮かべながら準備をすると、結婚式作りはもっともっと楽しく、温かいものに変わります。
迎賓館のスタッフは、この場所が、そしてここを吹き抜ける風が大好きです。
皆さまと一緒に、最高に贅沢な「ゆとり」の時間を創り上げられることを、心より楽しみにしています。




