結婚式の記憶が色あせないようにするプロ

昨日降り続いた雨のおかげで、一気に涼しくなりました。
(休憩室がちゃんとあるのに)みんなでいつも外でご飯を食べるのですが、
今日は時折吹く風に「気持ちいーい^^」と秋を感じておりました。

さていきなりですが、わたしたちの大切なパートナーさんを紹介します。

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ドリーミンドリーマー。
カメラマン集団です。
いきなり訪問したので、写真はNGだと(書類の山と大量のデータに囲まれておりました)言われてしまいました。
最近、LOVABLE(ラバブル)から屋号を変更したばかり。
わたしたちもまだ慣れなくて・笑 「ラバッ あ、ドリーミンドリーマーさん!」と声をかけてしまっています。
長いので「DDさん」と言ったら土田カメラマンに「なんでも略さない」と注意されました。てへ。


結婚式を記憶ではなく、記録に残す。
わたしは、嬉しいことがあったり「これは忘れたくない」という感情に出会った時に日記を書くのですが(毎日は書けないので・・・)
「忘れたくない!!」とあんなに強く思ったのに、その時の感情だったり、感激した景色などの記憶って、残念ながら薄れていくんですよね。
日記を読み返しても、文字だけじゃ(わたしの表現力のなさも大いに影響していますが)記憶の完璧な補填はできない。

いつでも取り出せる思い出として、結婚式はちゃんと形に残していただきたいです。
結婚式は一瞬のできごと。
でも、大切なのは、これからずっとずっと大切に残っていく「思い出を創る」ということなのです。

ラバ・・・ドリーミンドリーマーのカメラマンが撮る写真は、アルバムになった時により、活きてきます。
写真は本来、瞬間瞬間をきり取っていくものですが、アルバムになった時に、映像のように当日の様子がよみがえってきます。
"一瞬の表情を押さえた写真"
その写真だけでは、「わたしなんでこんなに笑ってるんやろう、でもいい写真ー」というところ。
でも、その表情のクローズアップだけでなく、その時の全体の(引きの)様子もちゃんと押さえています。
アルバムでその写真が並ぶ。
「あぁ、この瞬間のわたし、本当に嬉しそう。みんなの余興、嬉しかったなあ」
そんな風に思えるはずです。
点と点が線になる。

プランにもよりますが、当日撮影するカメラマンと事前にしっかり打合せを行います。
それはカメラマン自身が、進行をきちんと把握する、ということはもちろんですが、
カメラマンは「普段の」ふたりを見ています。

結婚式当日は、どうやったって緊張していますから。
事前打合せをすることで、カメラマンは
「あ、いま緊張してるな」「お、リラックスしてきたぞ」「きたきた、ふたりの自然な表情!!」と、ちゃんとそれぞれシャッターを押していきます。
そしてそのカメラマンが、アルバム製作まで担当します。
だから、
「花嫁らしからぬ大笑い」もそれがあなたらしければ、思いっきり採用!されます・笑

結婚式を形に残す。
本当に大事。そして、ただ残すだけではなく、ちゃんと記憶がよみがえるように、大切に残していただきたいと思っています。

さて、明後日から9月。
早いものですね。
ブライダルフェア、水曜日を除く毎日開催中。
フェアは月初に来るほうがお得って知ってました??

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皆さん、どうか楽しい結婚式を。(資料が古くて、LOVABLEのままですみません、田原さん><)