ゲストの皆さまにも感じていただける迎賓館の伝統

こんにちは。
日中は比較的温かい日が続いており、過ごしやすい季節になりましたね。

さて、本日は迎賓館の伝統のひとつをご紹介させていただきます。

1970年、日本万国博覧会の開催時に日本を訪れられる、
国内外からの貴賓をおもてなしする場であった迎賓館

建物が当時のまま使用されておりますが、
ほかにも当時から変わらないものがあります。

ご参列されるゲストの皆さまも身近で感じていただける迎賓館の伝統。
それはナイフ・フォーク等の「カトラリー」です。
大切に磨き続けて、現在もゲストの皆さまにご使用いただいております。

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持ち手には月桂冠が描かれており、日本最古のカトラリーといわれております。

迎賓館にお越しの際は、「カトラリー」にも注目してみてくださいね。
もしかすると、当時どこかの国の王様や大統領が使われたものかもしれません...


迎賓館ではおもてなしの心と共に、大切に引き継いでいるものがたくさんございます。
ぜひブライダルフェアで見て感じて、楽しんでいただければと思っております。


ご紹介したカトラリーで、ご試食もしていただけるブライダルフェアはこちら!